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Sauntering  古錆日記・気に入った物、コトをつらつらと。

Even rainy days aren't bad

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豪雨の中、山梨と長野へ行ってきました。






こんな天気なので出掛ける人も少なく、どこもガラガラ。
道も町もとても快適。





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最初は友人が仲良くしている籠作家のタピリさんへ。


こちらではラトビアの籠がたくさんあります。
この日はバスケット制作の教室をやっていたので、作っている現場にお邪魔した。
作っている方は確固たる信念の下、籠を編んでいた。
生徒さんもいい人が多いのが特徴。


自分は魚籠とか籠とか人一倍好きかもしれないので、
かご編みは刺さる部分が多い。
でもいつか作りたい、というより使う方のままかな・・・。
背後に見えているのは自家製の柳畑。

ここはお人柄が良いので、近くに来たら寄るようにしています。
こちらのレッスンは本当におすすめです。





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お次に来たのは北杜市。
思えば何年越しになるか・・・やっと来ることが出来ました・・・。




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ここに来るまでにはちょっとしたエピソードがあります。




それは5年前に遡る。


デコ・ボタニカルというガーデン&アンティークショップを発見し、
そこに行こうとして道に迷ってしまいました。
結構寂しい田舎道なので人に聞けないかなぁ、なんて横を見たら・・
タイミング良く犬の散歩をしている人がいる。
これは聞くしかない、と同乗の友人が道を聞いてくれました。
見ていると親切に丁寧に教えてくれている様子。

その後、無事に辿り着きホッと一安心。
中のカフェでゆっくりしている時、さっきの事を思い出し話題に。



「さっき道を聞いた人って只者じゃない雰囲気だったよね」



それは同じく友人も思ったようで、道を聞くついでに何をしているのか聞いたらしい。
そうしたら近くでガーデンをやっているとのこと。
オープンする時においでとも言われたらしい。
季節が良くなったら行こうかと話したまま5年ほど経ってしまった。





そんな経緯があり、今回やっと来ることができました。
但し、到着と同時にほぼ豪雨となってしまいましたが、
庭には雨は関係ないので良しとしよう。





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エントランスから期待に違わぬ雰囲気で
久し振りに痺れてしまいました。
目に入るものが好きしか無いってなかなか珍しい。



先程から出ているやつ、サセックストラグがてんこ盛り。
使い込んだ大好物がたくさんあるとクラクラしてしまいます。
好きなだけに写真の数が異常に多い。



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ラフに扱い、経年の木の感じも理想的です。
この使い方が本懐だろう。
昔にイギリスで見た時に衝撃を受け、そこから憧れ続けています。









一度憧れを持ってしまうと数十年後も引きずる。
ある意味人生を変えてしまう感情だと思っていますが、どうだろう。

趣味嗜好、持つ道具、所作、行動を形作る事象の始まりはそんな気持ちからかもしれない。
振り返ると今の生き方は、昔抱いた憧れの延長線上以外の何物でもない。









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我が家では小型のタイプを使っていますが、
最初は使いにくく収納等も困りました。
が、いつの間にか慣れて存在すら気にしなくなっていた。


存在を気にしなくなる道具って馴染むデザインであり、
荒く使うので作りも頑丈でないといけない。
その上、持ち運びするので軽いほうがいい。
更に言うと直せる余地があるものとなると絞られてきます。



このトラグはそんな道具の一つ。





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庭のジューンベリーが山盛り入っていて
可愛いし美味しい。







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あれこれ聞いている内に室内も色々見せてもらえた。
こちらの興奮が伝わっていて共感の時間が心地よい。



おお、同志よ、みたいな。





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この中は住居スペースなので写真はありませんが、
まさにイギリスのカントリーハウスのようでした。
(もっと言うとそのカントリーハウスを手入れしている人や、
産業革命前後の田舎の雑多だけど整頓された家の裏口がドンズバの好み。
細かすぎるが、そんな感じ)




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そんな感じで続きます。
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by kkai0318 | 2025-07-04 18:46 | | Trackback | Comments(0)