Sauntering  古錆日記・気に入った物、コトをつらつらと。

夏旅 2018!その18(島根~鳥取~兵庫~京都)

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天気が良くないながらも、ギリギリ降り出さないので・・・・。
寄り道を。



島根の安来と言ったらここを見ないと。




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和鋼博物館へ。





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日本刀の核となる玉鋼が今尚作られている。
伝統的たたら製鉄で作られたものは、全国の刀匠へ配られる。


鉄好きなら見ておかないといけません。



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これが玉鋼。



「玉鋼」という名前が使われだしたのは江戸~明治~現代。
そう、玉鋼という名称は結構新しいのです。
世に言われる玉鋼を使わないと日本刀ではない、というのは間違い。


江戸期に鎖国で鋼材の供給が危ぶまれたから、刀に適した鋼材を一括で作ったのが始まり。
実際によく粘りがあって、鍛接に適したものです。
そして、あんこのように柔らかい鉄を硬いもので包んだ製法が出たのも比較的新しい。


古刀と呼ばれるものは、半ばロストテクノロジーと言われています。
自分も室町期の物を持っていますが、何とも言えない地肌や紋様があります。
よくダマスカスが引き合いに出されますが、やっぱり違う。
もっと細かくて繊細な肌は光によって表情を変える。
江戸期の物はのっぺりとしているというか・・・。


もちろん玉鋼を使っての素晴らしい刀は数多。
新刀には新刀の、古刀には古刀の良さがあるのです。
美術品としての見方だと好みも。


刀匠ではないので、大層な事は言えませんが。
まあ、そんな感じです。



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館内は撮影禁止なので、ここまで。


この玉鋼もわざわざ出して見せてくれた。
人もとても優しくて、案内や説明も為になることばかり。
歴史や製法も個別にプリントがあったりして、親切。
鉄や刃物に興味ある方は必見です。



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やっぱり鉄は萌える。
とても良い博物館でした。



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すぐに鳥取県に入りました。



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天気はよく持っている・・・。
時々降り、やむ。



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横道に入り、名もなき集落を通り抜ける。


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鳥取もどしどし走ります。



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右よし左よし。
直線の線路は旅情的でなんか魅力的です。



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伯耆大山も雲の中。
裾がちょっと見えたのですが・・・強烈な雨が降っています。


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日本海側はちょっと暗め。
「山陰」という名前が納得できる。
ですが、それがいい・・・。



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いつの間にか屋根瓦が黒鉄のように真っ黒に。



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集落でちょっと違うのかな。。


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と思ったら・・・。
ここの集落は石州瓦か。
この法則性は、結局最後までわからずじまい。




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こうした道をどしどし入っていく。
小さく迷うことを繰り返します。



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かならずどこかへ繫がっているのでダイジョウブ。
大体海沿いか集落に。



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この過密っぷりが堪らないんだな・・・・。



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どんどん東に向かって。
実は・・・目的という目的をすべて果たしたので、黙々と走る時間に突入しています。




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因幡の白うさぎで知られる白兎海岸へ到着。
波が高いので、神話で伝説的な雰囲気。



でも、でも・・・そんな中に面白い人達がいました。



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動きが予想外に機敏で・・・。
見ていて笑ってしまいました。
本当に楽しそうでした。



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あっ・・・うん、楽しそうです。
さて、出発です(笑





この直後、雨が激しくなってきて・・・。
雲が厚いと思っていたのは、夕暮れだったのです。
ヘルメットの中は雨が来ないので、のんびりと景色を見ながら走る。




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兵庫に入って、何だかんだ色々あって・・・・。



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夜更けに京都に入りました。



今日はよく雨に振られたかも。
そして、この道の車のスピードたるや・・・。
なかなか疲れてしまった。




京都に入って、5分位の道端で寝る事を決定。
一瞬で夢の中へ入ることが出来る。
旅の時の特技と言っていいくらいです。








さて・・・・。








続きます。

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by kkai0318 | 2018-09-28 00:17 | | Trackback | Comments(0)