2017年 06月 07日
Canoe 1
今回のテント場は湖畔にしました。
というか、ここまで湖畔に近いのは初めてかも。
そして申し分のない天気。
陽は暖かく、頬に当たる風は冷たくて最高のバランス。
抜けるような空に富士まで遮るものは無し。
なんだ・・・ただの天国か。
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雲の移り変わりが激しいですが、基本は晴れ。
薄曇りになったり、スコーンと抜けたり。
全ての準備が出来て、まどろむ・・・の図。
動くと汗をかきます。
悪路を走り、重いフネと荷物を下ろしてホッとしているのは車かも・・・(笑
二人はカヌーを組み立てます。
大変そうですが、ファルトボートなので普段は場所を取らない。
自分のカナディアンカヌーは場所をとりますが、持ってくると楽チン。下ろすだけ。
それぞれ一長一短ありますね。
ご、ご苦労様・・・。
まどろむのが苦手な3人。
アクティブに動き始めます。
それぞれ「キャンプのためのキャンプ」ではなく「何かをやるための手段としてのキャンプ」
といったことが染み付いているので忙しない。
こうじゃなきゃ。
湖上へ。
綺麗な水を静かに進むカヌー。
こんな良い気持ちなんだっけか。
久し振り過ぎて忘れてた・・・。
続きます。
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富士山に黄色い富士山ジュニア、
両端に従者まで侍らせて・・・・?お茶目だなあ^^
でもお写真は息を飲む素晴らしさ。
この青・碧・蒼・藍のグラデーション。美しいです。
こんな場所で、世間の汚濁にまみれたこの身も心も洗い清めたい。いやホント。
でもおひとかた、一発芸開発に余念のない方が・・・・違いました?
し・・・・失礼。
こんばんは~。
スッキリと晴れてこんな写真を撮りたかったんですよ~。
タープがピッタリ富士に合っていて・・・確かにテントも侍らしてますね(笑
この時期ならではの透き通って明るい場所でしたよ。
午前の限られた時間しかこの感じはしないので、朝の清浄さが貴重です。
世間の汚濁を自覚するというより、すっかり忘れてしまうのが良い所ですね。
このメンバー・・・みんな一発芸や面白さを狙っているような気がします(笑
こんばんは~。
この時期は特に綺麗なので、身を置かないと勿体無い気がして・・(笑
忙しいのは出発までで、あとはのんびりしたものです。
こんな天気の良い日は景色を見ているだけで良いんです。。
いつ見ても雄大な景色ですよね。
こんばんは~。
まぁ・・・人それぞれだと言ってしまえばそれまでですけどね~。
手段と目的が入れ替わってしまうと、ちょっと虚しさが残ったり・・・。
色んな道具は自然を楽しむ為にあると思います。
やっぱり体験ですよね。
音楽と感情が一致した時って、最高の気持ちになりますね。
楽しい時も悲しい時も。