Sauntering  古錆日記・気に入った物、コトをつらつらと。

2016 GW カブ旅 15 京都→福井→滋賀→岐阜




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京都から再び福井に入ります。
ここから展開が早くなります。

※でも長い記事になります・・・。





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この日はとても暑かった・・・。



ルート先にある「瓜割の滝」という標識があり
堪らず涼を求めて寄ってみます。



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森の中に入った途端、ひんやりした空気。
水気たっぷりの豊潤な雰囲気にホッとします。
アスファルトを走っていると、こんな場所に行きたくなる。


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ここが瓜割の滝。
規模は小さいですが、滾々と流れ出る湧き水の水量に見とれてしまった。
そして周囲は神域と思われる雰囲気。


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古来より清き水の出ずる場所は、祀られている場合が多い。
神が住む処として、信仰されています。

そして・・・いつも変わらず湧き出る水は、地域の人にとって生活に無くてはならないもの。
これが汚染されたり無くなってしまわないように、神域として祀り、不可侵の場所にし保護する
目的もあります。

良く見られる「鎮守の森」などは、地下水の水源地であることが多い。
昔の人は迷信を信じ、信仰を掲げる傍ら、現実的であり
それぞれ地域の地質や科学に精通していたのでは・・と思われるフシがある。

大抵「それが目的か・・」とガッカリしたりしますが、同時に環境の厳しさや、昔人の強かさを感じます。


全国に散らばる古くからある建物や遺構は、無知で素朴という事だけでは成立しない気がする。
実際は季節や天候を読み、災害などから生活を守り、機知に富む人々がゴロゴロ居たのではないか・・。

実際にその時代に行ったら、自分が一番無知で阿呆だったりして・・・。
昔の人の話に耳を傾けるのも大事だと思います。




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とか考えつつ、冷たく美味しい水をゴクゴク。
水筒にも入れ、恵みのお裾分けをいただきます。

美味しい水はいつまでも残していきたいものです。





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熊川宿を通り、しばらく行くと・・。




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滋賀県に入ります!




山を越えるともう分水嶺。
日本海と太平洋に注ぐ川の流れがこの場所で変わります。



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あっという間に琵琶湖に到着。
展開の速さに付いていけません。
さっきまで日本海だったのに。







しかし暑い・・・。



さっき汲んだ水がもう無くなってしまう・・・。




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湖岸でこいつを飲(や)ります。
さすが現代っ子・・・。
甘い水も美味しい。




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海と見紛うような琵琶湖周遊道路を走ります。
人が少なく、快適な道。
湖北なれば水も綺麗です。




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展望台を過ぎれば、奥琵琶湖パークウェイ。
箱根のような道。
走りに気合の入った方が多い。。


その点カブは開き直っているので、ゆっくり。


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とっても綺麗な道です。
緑のトンネルをくぐりながら、ひたすら山の中を走る。
これは良い。








「!!!!」


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何かがヒョコヒョコ歩いています。
猫か・・・(これまでも何度も横断しているのを見た)






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・・・否!


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全力でアナグマです。



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ジッと見つめ合う時間が続き、バイクを降りても、ちっとも逃げない。
「ここに居ると危ないぞ~」と言ったりしますが、微動だにしません。


もしかして気絶してるのかも・・・と近づき、2m位でやっとヒョコヒョコ逃げます。
動きが緩慢で、しぶしぶ排水溝に入っていく。
こんなに逃げない野生動物はカモシカ以来。



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今度はこのまま動かなくなりました。
文字通り、頭隠して尻隠さず・・・。




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何だったんだよ・・・もう。可愛いじゃないか。
動かなくとも大丈夫そうだったので、先を急ぎます。

夕焼け空が近付いてきた。





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山を降り、関が原に向けて走ります。



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これを見て、今5月というのを思い出しました。
元気よく泳ぐ。






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信号を待っていると、横の茂みがキラキラ光っている。
何だと思い、目を凝らしてみると・・・・。



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名前は分かりませんが、トンボの羽が夕日に反射していました。
初めて見たトンボです。





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伊吹山を通過し、遠景となる時、日が沈みます。






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日もどっぷりと暮れ、夜になってしまいましたが・・・。



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(この踏切でピンときた人もいるはず)


今日のキャンプ地に到着。





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(雰囲気だけ)



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無事にマイホームを建立!
ご飯を食べ、あっという間に寝てしまいました。
心地よい疲れが眠る快楽を増幅させます。
しかし今日はよく走った~。








続きます。

※本日はコメント欄を閉じます~!






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by kkai0318 | 2016-05-31 00:16 | | Trackback