2015年 09月 16日
The beginning of autumn 3
今夜も長い記事です。
カヌー工房を出た後。
秩父市内に入ります。
ふと沿道を見ると、行列しているお店がちらほら・・・。
一体何だと思うも、興味が沸かないので、通り過ぎる。
きっと何かが名物なんだな・・なんて思いつつ。
並んでまで食べるなんて・・・ナンセンスもいい所。
やっぱり食事は並ばずに、落ち着いて食べるに限りますね。
新名物なんて言われても、興味が沸きません。
秩父の豚丼なんて聞いたことありません。
・・・という感じだったのですが、「踊らにゃ損損!」とばかりに入ってみました。
・・・これは並んじゃうかも(笑
濃いような、まろやかなお肉がご飯とピッタリ。
また来てしまうな・・・。
あっという間にお腹がいっぱいです。
走っているだけですが、不思議とお腹が空くものです。
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さて、路上復帰します。
川沿いを走っていると、橋の上に三脚を持った人がいる。
お、鉄道撮影だな・・・。
ピンと来て一緒にカメラを構えます。
ふむふむ・・。山をバックに鉄橋があります。
背景に邪魔されないで、いい感じに電車が撮れる場所なのかも・・。
何だか緊迫感があって話し掛けづらい。この雰囲気・・・そろそろ来そう。
ディーゼルとか一両の車両とか、可愛い電車が来るのかな。
「ゴトゴト・・・」
お・・きたきた。
!!!!!??
あの黒鉄(くろがね)の車体は!
完全に油断していたので、魂消(たまげ)ました。
あっけに取られていると、あっという間に通り過ぎる。
可能な限り、シャッターを押しますが・・・。
普通の電車と比べ、その重厚でパワフルな走りに圧倒されます。
予想外の出現にかなりドキドキしてしまった。
こんな所にSLが走ってるなんて知らなかった・・・。
いきなり現れたので、黒船を初めて見た江戸時代の民衆のようになってしまった。
とても幸運でした。
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どんどん山奥に入っていきます。
ループ橋を渡るとダムの上。
一体幾つダムを超えただろう。
大変な勢いで水が出ている。
しかもエレベーターであそこに行けるらしい。
行ってみよう。
まるで調理台のようなピカピカステンレスのエレベーター。
以前話題になったシンドラー社のあれ。
一気に下ります。
地上。
おおお・・・。
物凄い放水が目の前です。
それは恐ろしい位の量と勢い・・・。
激しすぎさにドン引きです。
声も出ません。ビビります。
ダムとか巨大な建造物はちょっと怖い。
ダム横の階段も上れますが・・・。
登る気が起きず。
でもこれ、家の近くにあったらトレーニングにいいですね。。
運動をやっている人であれば大好物なはず。
さて、次へと向かいます。
ダムを超えると秩父の最奥部。
そして雁坂峠を境に、埼玉県はおしまい。遂に山梨県に入ります。
今回は雁坂トンネルを抜けます。
続きます。
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吹きました。
いやぁ~~~、そのとおりですぅ。
こんばんは~。
そうなんです。横目で見ながら、気になっているのなら食べちゃえば
いいじゃない?って(笑
とても美味しかったので入って良かったですよ~。
踊らにゃ損でしたね。
一体何件あるのだろうか・・・。町中にも沢山ありそうな感じでした。
次は他のお店もハシゴしないとですね~。
こんばんは~。
実はちょっと並んだんです(笑
行列は嫌いですが、そんなに美味しいのか、という所で
食べ物では初めて並んだかも・・。
お腹が空いているのが一番の調味料!ですね~。
こんばんは~。
いつも本当に楽しませてくれます。
運がいいのかもしれませんね~。
鉄橋のくだりは本当にびっくりしましたよ。
もっとケムケムが吹いているのかと思いましたが、電車のように
静かに渡ってきました(笑
途中から音が聴こえてガシュガシュ言っていました。
いや~写真を見ても驚きです。格好良いですよね!