2014年 09月 11日
Hokkaido 2014 1
到着直後、やはりここへ行きます。
昨年来た時は取り壊しの次の日だったので、新しい建物を見てみたかった。
一部当時の駅舎の木材が使われているのですが、やはり新しい。
既に数々の人が訪れているのが良く分かります。
こうして新たな時代を作っていくんでしょうね。
到着直後、ずっと思うことがあります。
さっき到着したばかりなのに。
青春18切符だとまだ宇都宮に着いていない位の時間。
飛行機は凄い。
そして遂に川に入ります。
一年待ちました。この瞬間。
足元を流れる水、歩く度に川底でゴロゴロいう玉石の音。
川幅いっぱいに滔々と流れる分厚く力強い流れは、またここで釣りが出来るんだという事を実感させてくれます。
仕事を忘れ、とか、現実を離れ、とか関係なく。
自然の真ん中に入れたことに、言いようのない喜びを感じます。
もうただそれだけ。
幸せな午前10時です。
最初の一匹。
また元気。
色んな角度から綺麗な魚体を撮ろうとしても
元気が良すぎて逃げられてしまう。
常にピチピチしているので、何度釣れてもこの繰り返し。
今回のメインタックル。
籠バッグは補修して、ちょっとだけアップデート。
生地の傷みが激しいですが、今回の釣行で持てばいいかも。
生地を貼替えないといけないレベルまで達しています。
部屋で見るとボロボロなのに、フィールドで見ると美しささえ感じるのは贔屓目過ぎるか。
ロッドはスコットにフェンウィックと自作ロッド。
リールはプレジョン、RST、日本製のフリューガー。
今回、ラージアーバーはやめました。
たくさんの魚に遊んでもらえる。
あっという間に一日が過ぎます。
同じ場所に戻って、初日の釣り終了。雨の後の夕日が切ない。
「まだ初日だぜ??」って言葉が飛び交います。
儚く繊細な日々の始まりに、これ程ときめく文字列はありません。
サイトに着き、テント、タープを設営してあれこれ話をします。
今回の裏テーマは「リバーランズ・スルー・イットのような日々を過ごす」
サウンドトラックを常に流します。
音楽の力はテキメンで、あっという間にその世界になります。
みんな観ている映画だと世界観がそれぞれの頭にあって入りやすい。
ただ・・・。
誰がビールを飲んで、川べりで真っ赤なお尻を出すとか。
「コ◯してやる」と誰が誰に言うのかは未定。(←映画を観ていないと分かりにくい)
自分はお酒が飲めないからその役は心配ないな。
道具を囲みながら、釣りのあれこれを話して、夜が更けます。
この曲が一番好きです。
特に1:15~1:35までの「希望感」は素晴らしいの一言。
第一日目終了!
続きます。
また始まりましたね(いいな〜)テーブルの上に山積みにされた
フライボックスがこの釣りの楽しさを物語っていますね ♪
音楽を聴きながら 写真と文章を何度も観ても 感動します
映画の事はわかりませんが 豊かな気持ちというのか精神に導かれてます。(大袈裟ではなく本当にです)
籠 とっても素敵。自然の世界に溶け込んでいる姿にグググぅ―っと
キマシタ。 愛情を感じます 自分を知って自然も知っての選びって
とても重要であって難しい 素敵ですね!
その他 釣り用語だったので宇宙語かと思ってしまった・・・(笑)
あのーヴァージンの件 とてもショックでショックで立ち直れません。
わたしゃヴァージンじゃないと英国に入国出来ない程の者なので・・・
英国が遠のいた気さえしています・・・(涙)
こんばんは!
始まりました。今季最初で最後の大きな釣行が・・。
未整理で現地で調整している、の図です(笑
常に釣りのことを考えていて、貴重で充足した時間です。
何か目的があると、とてもいいですね。
こんばんは!
この映画も勿論好きなのですが、音楽が非常にいいんです。
こうした自然の中で聴く曲は最高です。
みんな観ている映画なので、凄く共感できました。
サントラを持って行って正解でした。
近い世界が疑似体験できました。
こんばんは!
そう、分かってもらえます??嬉しいです。
実はこの表現が好きでは無く・・(笑
後、「家族サービス」とかも(笑
釣り用語、、というよりメーカーの名前です。
フライはカタカナが多くてこちらも時々戸惑います。
こんばんは!
映画が分からなくても、曲で何となく雰囲気って伝わります?
曲が水の流れにぴったりで、映画の世界観もそういった感じです。
ぜひ見て下さいな。
籠バッグは愛情を注いでいます。良くあの枯れた状態から復活したな~って自分も思っている位ですから。鞄の方も再び釣りに連れて行かれるとは思ってもいなかったでしょうね。英国から持って帰ってきて良かったと思える物です。
釣り用語、というかメーカーの名前ですよ~。ほかもややこしいですけど(笑
Virgin残念ですよね。自分も好きな会社だったので。。
これからはBAですかね・・。