2013年 01月 30日
feel nostalgic
もしかするとどこの家でもあったような気がします。
右のレバーを下げると鳥がお辞儀して楊枝を取るというカラクリキカイです。
現在改めて見ると、良質の木材をふんだんに使い
構造も非常に良く出来ています。
今は見掛なくなったこれ
古くから高原、木で有名な観光地に良く置いてありましたね。
リアルに置いてあったのは長野・松本で10年前見たのが最後です。
白馬とか今でもありそうな気もしますが・・。
お土産界は交代も熾烈。
長野土産で例えると・・
「雷鳥の里」「信州りんごプリッツ」が”特攻野郎Aチーム”だとすると
これは”特攻野郎Bチーム”(分かりづらい上、唐突。映画です)
技術はあるけど、地味で映画として成立しにくい画ばかり、
マッチョとか派手は居ないし、年齢も高め。
乗り物は自転車で武器は孫の手。
挙げ句、実は特攻していなかった的な。
でもギャラは高い。
Aチームになりきれない野暮ったさですが・・とっても愛嬌があります。
機能的にはバッチリ遂行します。
ちょっと復権したら面白いですね。
個人的には大のお気に入り。
※現在プラスティックの物もあるようです。
この木の物も少ないですが、生産は続いています。
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