2013年 01月 19日
Backpacking with Snowshoe 4
荘厳な時間も過ぎ、出発する為の準備を進めます。
そろそろ陽も当たり始め、気温が上がる。
ラッセルリングを嵌めて、雪に潜らないようにします。
簡単に装着でき、大きな効果があります。
これが無いとあっという間にピッケルが消えます。
立てて手を離すとピッケルの重さだけでここまで一気に潜る。
押し込んでも地面に届きません。結構積もっています。
スノーシューが無いと歩けません。
さて、森へ入ります。
普通のスノーシューでは潜り過ぎますが、この大きさだと縦横無尽にどこにでも入って行けます。
この広がる森がすべて道。
振り返ると辿った所が道になります。
自由です。
スノーシューを履くだけで。
朝のキラキラした気持ちいい森の中をただ歩く。
自分の足音と鼓動以外、聞こえない。
歓喜と落着きと楽しさが交互に現れます。
頭の中を覆っていた雑事の事がいつの間にか霧散しています。
モヤモヤフリーです。
不思議と重さを感じないので歩き続ける事ができます。
まさにスノーツーリング。
この辺りは上高地から奥穂高岳、槍ヶ岳等を目指す
登山者にとって只の通過点。
360度の展望を楽しめるピークハントも勿論良いのですが
その通過点にこんなに美しい森がある事も引出しに入れておいても良いと思います。
総合的に山を楽しめればいいですね。
自分が目指す山はそんな感じです。
続きます。
誰も歩いていない、真っ白な雪の上を歩く贅沢感 ^^
空の青さと、雪の白さと、落葉樹の枝が結晶のよう。
冬の一番好きなアングルです。
何度 拝見しても美しいです ただ美しいだけではなく
そこには 素敵な道具 人が美しさを増すのでしょうね。
上高地が山だった・・・とは知りませんでした森だと思って
家で 上高地に連れていってくれ~と以前騒いでいましたが
小悪魔ヘルニアが山へ連れてってくれません。が
こうして 拝見していると 自分が行けない場所 知らない世界が
広がって 楽しませてもらってます。 ありがとう!!
つづき。 つづいてくださ~い。
森っという言葉にすぐさま反応する私
さすがkkai さんは、自分の視野、価値観をお持ちで。
それにしても−5℃で暖かく感じるのですかー、凄い世界ですねー。
私は、仕事で朝晩ふるえてますよー(笑)。
つづき楽しみにしています。
スノーツーリング
朝のキラキラした気持ちいい森の中を歩きたいです~
・・・一泊なしで(´∀`)
清々しさが伝わってきます♪
スノーシューで雪の上を歩く音はどんな音でしょう?!・・・
続き楽しみにしています♪
モヤモヤフリー(笑)
ものづくりをしている時もモヤモヤフリーになりますよ♪
でも、一人で雪山って、しかもテント泊・・・
うーん・・・・怖いなぁ。
でも、一人だからこそ自分と向き合って感じるものがあるんでしょうね。
道具も美しいですね。
大切にされているのが伝わります。
私も持っているものをもっと大切にしてあげないとって思いました。
万年筆、インクが出ない感じになってて(汗)
だんなさんが、お湯で洗ってくれました。
そしたら、復活しました!
大切に使いたいと思います。
あまり使う機会無いんですけど(笑)
もう、一つ一つの道具、小物が素敵過ぎですね。
kkaiさんのこだわりを感じます。
全てがkkaiワールドですね~♪
スノーシューって履いてみたいなぁ~
ふわふわの雪の上を歩いてみたいです♪
「山は楽しめればいいんです」ってすごく良いです(^^)
今日も楽しませていただきました。ありがとう♪
こんばんは~。
先に歩いていたのは動物だけ・・。
降ったばかりなので、雪も綺麗でしたよ~。
空の青さは山独特の色ですね。
葉を落とした木々はこれまたやはり綺麗でした。
同じく好きなアングルなんです。
雪の結晶と同じく、一番枝を伸ばしやすい形なんですよね。
ichikoさんの思い出が滲みました。
こんばんは~。
ちょっと古めの道具達ですが、全部暖かみを感じます。
やっぱり最新の物も気にならない訳ではないのですが、これらはいいです。
使って現地で美しさを増しますね。
上高地は川沿いに発達した広い場所といいますか。。
全部山に囲まれている堆積平地と言いますか。。
昔牧場があった位の広さなんです。確かに森でもあります。
ヘルニア!今は大丈夫なんでしょうか。。
5キロ歩ければ充分歩けますよ~。4月にバスが通りますので、その時にでも。。
楽しんで頂いて嬉しいですよ。
まだまだ続くので・・(笑
こんばんは~。
テントは4シーズンとありますが、冬のもっと厳しい時にはちょっとツライ位、寝袋は少しばかりオーバースペックな位です。
夏、これ持っていったらサウナです(笑
北ドイツ、この気温なんですね~。
慣れたらなんとか生活出来るかも。。
でも家が暖かかったら同じく引き籠ってしまうかもしれませんね。
やっぱりヌクヌクはいい!
こんばんは~。
そうなんです。歩くんですよ~。ここ数年で定着してきたスノーシューイングってスポーツです。
あんまり沈まないので、どこでも歩いていけます。
靴だけだと腰くらいまで入るでしょうね。
気温は慣れですよ~。
南極の隊員は「今日はマイナス20度か、暑いな」って位なのできっと慣れます(笑
あとは湿度とか関係しているのでしょうね。
この遊びはほんと面白いですよ~。
こんばんは~。
そうなんですよね。どちらかに分かれますよね。
海の近くで育ったんですか?瀬戸内海でしょうかね。。
どちらも楽しいですが、行くのはやっぱり山が多いです。
もしかしたら子供の頃によく遊んだ場所がインプットされて
今でもその思い出に浸っているのかもしれませんね。
バーチャル体験して頂いて嬉しいです!
まだまだ続きます~。
学生時代の部活がクルージング部と言って、外洋ヨットで日本各地を航海するクラブだったんです。
夏休みは45日間かけて九州一周とか、関東三宅島、新島等に行きましたよ。
他にスキューバ、Wサーフィンなどで週に4回は海で過ごしてたもんですから(^_^;)
続きを楽しみにしていますね^^b
こんばんは~。
返事が遅くなりまして。。
天気が良かったのが幸いです。
夜の寒さだとマイナス5度は暖かく感じます。でも下界に戻ってしまうと
スグにリセットになるんです。
山に居ろ時は寒いもんだ、とスイッチが変るので大丈夫なんです(笑
w3rs650さんもたぶん、マイナス10度とかが続いて
ある日5度上がっただけで暑く感じると思います。
スノーシューはいいですよ~。
こんばんは。
気温が緩むので午後は駄目ですが、
午前中の気持ち良さは何とも言えないです。
一泊あると、際立って朝がいいとは思いますが・・(笑
雪の音はその時の気温とか降雪状態によりますが
良い音ですよ。
うーん、鳴き砂が一番近いですかね。。
小気味良い音です。
こんばんは~。
>モノづくりしている時
その気持ち、分かります。集中しているというか、
それしか頭にないというか。
この場所で一人はそれほど怖くないですよ~。
でもずっとそうだから慣れちゃっているってのもあると思います。
やっぱり欲張りなんです(笑
万年筆、良かったですね。
そういった物を通して、使い方をどんどん知っていくんです。
次からご自分で大丈夫ですよね(笑
常に次に使う事を準備しておくと気持ちいいですよね~。
良い旦那さまお持ちで!
こんばんは~。
雪の上に寝転びましたよ~。
そーっと乗っても沈みました(笑
やっぱり無理ですね。昼寝をしたかったんですが・・。
watmooiさんなら大丈夫かと・・。
丁度良い気温で風も無く、ほんと気持ち良い日でした。
山の空は青くてやっぱりいいですね。
この後は樹林帯をフラフラ歩いて行くんです。
確かな目的地は無いんです(笑
こんばんは~。
大分古い装備ばかりで・・(笑
他の普通のトレイルを歩いている方は新しい装備でした。
でもこの位の歩きならこの位で良いかもですね。
スノーシュー履いてみるといいですよ。
山道だと決まった所しか歩けませんが
雪原の上だと自由を感じます。しかも結構歩きやすいんです。
一心不乱に山頂を目指すのも好きなんですけどね。
キツかったりするのも楽しみの内です。
でもたまにこういった無軌道なのも良いんです。
こちらこそありがとうございます!
こんばんは~。
凄いですね~。クルージング部!?
スキューバにWサーフィンとは全く純粋に海の男ですね。。
そんな部があるのを初めて聞きました。
外洋を巡るなんて凄いなぁ。。
九州一周とか関東の方までいらしているんですね。
ホント凄い・・。冒険ですね。海が荒れたりした時とかあるんでしょうか。
今でも時々楽しんでいるんですか?
そうそう、近い内にあげる記事がヨット風味です。
死の恐怖も何度かありましたよ(^_^;)
最近は数年に1,2度 知人のヨットに乗せてもらうぐらいですけどね。
ヨット風味の記事、楽しみにしています!
こんばんは~。
そうなんですか!ちょっと山と似ていますね。
でも航海途中だと逃げられそうにないですね。。
突然の荒天って・・・考えるだけでも恐ろしい。。海上ってどうしようもなく無力なイメージです。。やはり遭難とかもあるのでしょうか。
今でもお乗りになっているんですね。やはり続けられるって楽しいですよね。
いつもヨットを見て思うのですが、トローリングとかしている方っているんですか?
ちょっと引っ張れば鰹とか釣れそうな感じです。そんな暇無いですよね(笑
ほんの少しですが、お楽しみにです!