2012年 06月 12日
perched on a little chair
古い椅子。
折りたたみの状態。
これをポキポキ組み立てます。
…といってもフックに掛けるだけ。およそ5秒で完成。
シンプルな構造なので、出先破損の修理もお手の物。
座っても安定感抜群です。
何より、フレンチ・カラーが爽やか。これを選んだ一番の決め手。
現在Adirondackという椅子が出ていますが、フレームがアルミで547gです。
軽い。カラーも様々出ていますが…。フレームのカラーがイマ過ぎる。
これは男の鉄フレームで675g。座った感じもガッチリしています。
ある意味「てっこつ団」的な。
やっぱり渋くて無骨な物を当時から選んでいました。
汚れても一向にヘタらないのです。
フランス製かと思わせてからの・・・。
EVER NEWは現在よりも幅広いラインナップを展開していました。
これはピクニックする人や、釣り人系の層に向けてのプロダクツかも。
ガシガシ山に持って行ってますけど…。
布がだんだんと伸びてゆらゆらと安定が悪くなったように思います(笑)
これもだいぶ伸びました(笑)残り後3コマです。安定は砂利っぽい所と、泥地に弱いです!
やはりkaiさんの着眼点には勉強させられます。。こちらのトリコファブリックにも虜ですが(←ウマイ!?)山に登らない私でもウッドシャフトのピッケルにはグッと来てしまいます。。
DENNISさん、雑誌に出てたのですね~。シングルナンバーのカルマンやられました!出てた方で一番好きな雰囲気でしたよ。
あれほど拘る方がウッドシャフトにハマらない訳が無い(笑)