2011年 06月 27日
ピッケル磨き2
さて、ポリッシュ始めます。
まずは錆びている個所を分析。


まだまだ深くまで錆は入っていない。表面を磨けば大丈夫。
見極めは大事です。

錆がひどい場合は#200位から始め、必ずちょっとずつ番手を上げていくようにします。
コツがあります。
それは・・・ひたすら我慢して磨くこと。これに尽きます。努力すればするほど、応えてくれます。
電動とか使って楽をしようとしては駄目です。そういうものは良くない。熱持つし。
鋼の低温での組成変化を甘く見てはいけない・・・。
時間をかけてじっくりと。
これ以上のコツはありません。

水を使って研ぎます。空研ぎでもいいのですが、熱発生と粉塵が舞って大変。
今日は水研ぎ一本です。コツコツやると地肌が出てきます。
ここで番手を#1500番へ。これをさぼって#2000に行くと汚くなる。
1500を使い込むとヤスリが減って限りなく2000番に近づきます。
2000番も使い込むと2500位にはなります。
ま、あくまで目安です。


ヘアライン状に線を入れてもいいのですが、錆が再定着しやすいのでチョイ鏡面が好み。
水を掛けると玉のように弾きます。弾くのが終了が近いサイン。これだけで錆の出方が変わります。
良くピッケルの研ぎ方でサンドペーパーを使うなとありますが・・・。
使ってみても錆の出方も問題なし。
使い終わった後はメンテナンスしますし、薄い錆なら強度に関係ない。
作った方から話を聞くと、とにかく熱を持たないようにとのお話。
サンドペーパーもドシドシ使って大丈夫だそうです。(そんな当たり前の事聞くなよという感じでした)
そしていつものコンビを出します。ピカールだけでも何日もかけてやると綺麗に。低番手からだとピカールが効果が薄く感じます。あくまで高番手→ピカール。


続けてやると手に豆が出来ます。一日半面、とか決めてやった方が良いです。
金属部はクリアをかけたり、シリコンかける方もいますが、自分はそのまま。
シリコン系のワックスは効果あります。滑りますが。
磨くとは根源的な癖です。いつの時代も男は磨くのが好き?
あらゆる金属に応用できます。
逆に味を出す方法、錆を止める方法もあるのですが、いずれ。
また山に連れて行けます。
ええ輝きですな!!
こんどレクチャー希望します。
題材は、えーと…
ワーゲン!!!
こんどレクチャー希望します。
題材は、えーと…
ワーゲン!!!
0
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
鍵コメさん
こんばんは~。
ほんとそうです。一時的に預かっているという感じです。
受け継がれるまで、ちゃんとメンテして使えるようにしておかないとという。
錆びついて風格が出るものもありますね。
あ、持っているものはそんなのが多いかもです。
密かに持っているだけでなく、ちゃんと使いたいのですが・・(笑
こんばんは~。
ほんとそうです。一時的に預かっているという感じです。
受け継がれるまで、ちゃんとメンテして使えるようにしておかないとという。
錆びついて風格が出るものもありますね。
あ、持っているものはそんなのが多いかもです。
密かに持っているだけでなく、ちゃんと使いたいのですが・・(笑
by kkai0318
| 2011-06-27 19:33
| 登山道具
|
Trackback(1)
|
Comments(4)









