2011年 05月 29日
研磨
先日のプレゼントの記事
ラーリングのピッケル研磨バージョンです。
鉄の素性が良く、高番手からスタート。
すぐに良い地肌が出てきました。更に磨いて鏡面に。
大体全部に錆が広がっている場合、錆の根は深かったりするのですがこれは非常に浅い。
う~ん、ぎらついてて良いかも。
水を垂らして弾くようになるまで研磨です。
しかし磨くというのは良いですね。ある種のメディテーションといったとこでしょうか。
黙々と手を動かしていると頭の中が空っぽに。
手触りでどれだけ磨けてるか感覚で分かってきます。
今日は少し鉄分を補給しました。
実は鏡面ですよ!よく見てください!一部だけですが…。
私の周りでは木ばかりでした。(若いのに)メタルで覚えてるのはkajitax、CAMP、真っ赤なアルベリット(ドメゾン)位で。
今でもレギュラーはinteralp,simond,charletです。あ、kadotaも。
ウッドシャフトは当時、売れ残りのような扱いでした。いま思うと夢のような光景です。確か、TANIのアイゼンとかも残ってました。
シモンはメタルありますが、今ではあまり使っていません。
北アは今でもいますよね。(自分も含めて?)
若いですってば!
あ、念願の椅子買いましたよ~。
ほんと、テーブルですね。tetkさんの使ってたローテーブル良い感じでしたよね。パインか何かを使って自作したくなります。
sgkjさんは一歩先を行ってるのでそれを見本に(笑)