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Sauntering  古錆日記・気に入った物、コトをつらつらと。

ヘッデン

光る物が好き。

といってもカラスのハナシじゃなくて…。


今日はヘッドランプです。


日帰りの山でも必ず携行するようにしています。
気持ちいい時期に、山頂でのんびりしたり、昼寝をした時は下山が遅れます。
下に着くころには真っ暗という事がしばしば。
寝るからいけないんじゃ…。

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それ以外にも、怪我した時や道に迷った時は時間を食います。
何度も経験しているのですが、真っ暗な山道は月が出ていないと何も見えない。


「星明かりで見えるんちゃうんか?コラ。」

という意見もありますが、いつも晴れているとは限りません。午後は曇りが多いのです。
大体ウロウロするのは森林限界内の樹林帯で真っ暗。。
更にガスが出ている時は自分の手も見えないので、必携です。(濃いガスだと灯りがあっても見えないのですが。)





前置きが長くなった。


一番信頼しているメーカーはフランスのPETZL
ケイビング用品(洞窟探検、探査。クライミング要素が高い。)メインに作っているので品質の信頼性は抜群です。
全製品ある程度の防水、防塵がなされているので、タフ。構造も単純で強固。
当然、クライミング用品も革新的で、使い易い物が多い。真面目だがデザインも素晴らしい。
プロユースのメーカです。

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一代目。ヘルメットにくっつけていたので、ゴムが伸び伸び。カラビナを付けておくと何かと使えます。




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二代目。”MYO”キセノンバルブとLEDがセット。電力消費も抑えられる。今はもっぱらコレ。




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ZIPKA。
衝撃のデビューでした。10年前?このZIPKAの出現でヘッデン界は変わりました。LEDの先駆けです。
サブとして持っていました。便利でしたが最近は出番無し。数々の山行を共にしました。
LEDの色彩バラつきが出始めて自分で修理。非常に簡単。



予備の電池も忘れずに。
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by kkai0318 | 2011-08-07 00:08 | 登山道具 | Trackback | Comments(0)