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Sauntering  古錆日記・気に入った物、コトをつらつらと。

谷川岳4 (登頂編)

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目まぐるしく変わる天候。
最後の雪渓を超え、登頂。

国境稜線上、新潟側は雲が切れてかなり遠くまで見渡せます。
群馬側は雲が巻き上げてくる。(群馬側に岩場がある)
岩を上から覗くのをを楽しみにしていたが・・。
まあ、梅雨の最中天気が良かっただけでも感謝でしょう。

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お決まりの靴。マチガ沢。
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荷物。軽装です。中にはお菓子がたっぷり。このすぐ下が一の倉沢の滝沢。悪所の3スラで有名です。


ここで痛恨のミス。。いつものウールで作ったクマを忘れた。
頂上で彼を記念に撮っているのです。

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こいつです。甲斐駒ケ岳にて。今回は許してもらおう。

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ガスが出てきたので下山です。
Commented by オカチン at 2011-06-22 21:46 x
少し気になったので調べてみました。

壮絶な歴史のある山(岳)なんですね。

宙吊りの墜死遺体を自衛隊の一斉射撃で撃ち落としたり。。人間の欲求の功罪を考えさせられます。
Commented by kkai0318 at 2011-06-22 22:39
壮絶です。

世界大戦で、明日をも知れぬ若い人が数多く散った場所です。

情熱を山にぶつけるしかなかったんですね。本を読むと自分の立場がとても幸せに感じます。どうしてここまでの情熱があるんだろうと、羨ましさも混じっていますが。

穏やかですが、歴史を紐解くと色んな事が起きていますね。

自分の通っている時は、谷に卒塔婆がたくさん残っていました。
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by kkai0318 | 2011-06-20 21:16 | | Trackback | Comments(2)